大流行のインフルエンザも少しずつ落ち着いてきて
2月の最終日となりました。
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
ところで、皆さま「潜在ニーズ」と「顕在ニーズ」という言葉は
ご存知でしょうか?
「顕在ニーズ」とは、既に目的があきらかで、
その商品やサービスを欲しいと思っている方です。
では、「潜在ニーズ」とはどのようなことでしょうか?
例えば、あなたが眼科の先生だったとします。
「眼科に行きたい」と既に思っている方は「顕在ニーズ」です。
ですが、例えば「頭痛が酷い」と思っている方、
実はこの方が「潜在ニーズ」という事もありうるかもしれません。
頭痛が酷い >内科に行こう/薬を買おう
などの考えが一般的かもしれませんが、
頭痛が酷い >実はそれは眼精疲労かも?
というのが、潜在ニーズです。実は本人も目が原因ということには
気づいていないのですが、よくよく話を聞いていけば、
実は目にも原因があり、眼科にて相談にのれることもあるかもしれません。
あまりいい例えではなかったかもしれませんが、
新規で医院を開業する際には、
「顕在ニーズ」はもちろんのこと「潜在ニーズ」という部分に7
目を配り、幅広い視野で集患計画を立てていくことが重要になります。
お気軽にご相談ください。
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- 新着情報
- 2018/02/27
- 顔の見えるクリニック開業
医院開業時に、ドクターからよくこんな質問を聞かれます。
顔って出した方がいいの?
チラシや、ホームページや、インタビューなどで
顔を掲載すべきなのか、否か。
個人的な持論としては、もちろん可能ならば出した方がよいと思います。
インターネットが普及し、便利になり情報はスッと手を伸ばせば
得られる世の中となりました。
そんな中で、今やスーパーなどでも、この野菜はどこのなにさんが作ったのか、
パッケージに記載してあったりすることがあります。
顔の見える情報というのは、それだけで信頼感があり、
不信感がなくなります。
そう考えたときやはりドクターの顔は出した方がよいと思います。
恥ずかしい方、顔に自信のない方も、
是非検討してみてください!
顔って出した方がいいの?
チラシや、ホームページや、インタビューなどで
顔を掲載すべきなのか、否か。
個人的な持論としては、もちろん可能ならば出した方がよいと思います。
インターネットが普及し、便利になり情報はスッと手を伸ばせば
得られる世の中となりました。
そんな中で、今やスーパーなどでも、この野菜はどこのなにさんが作ったのか、
パッケージに記載してあったりすることがあります。
顔の見える情報というのは、それだけで信頼感があり、
不信感がなくなります。
そう考えたときやはりドクターの顔は出した方がよいと思います。
恥ずかしい方、顔に自信のない方も、
是非検討してみてください!
- 2018/02/21
- 医院開業時に陥りがちな点!?
クリニック開業をする先生は
自分が開業するクリニックについて、
デザインや、間取りや、機材など全てが
自分の思うままにできると、夢を膨らませています。
しかし、全てが自分の思うようにいくとは限りませんし、
仮に自分の思い通りにできたとしてもうまくいくとは
限りません。
まずは、開業時の機材などですが、無理を全て最新機器で
そろえる必要はありません。ものによって中古の機材でも
十分使用できます。
開業し、資金がたまってきた段階で最新のものを
購入するのもいいかもしれません。
また、内容などのデザインに関してです。
自分の好みで、注文をつけデザインするのも
いいかもしれませんが、一番に考えるべきは
「患者様」です。ターゲットとなる患者様が
どのように感じるかしっかりと考えた上での設計が重要です。
そして間取りです。
こちらも自分の視点だけではなかなか
気づきづらい部分ではありますが、これからどの科でも
高齢者の受診が増えてきます。
その点にもしっかり気を配った設計が必要となってきます。
こういった点においても
開業コンサルのプロが今までの経験を基に
アドバイスし、あなたの開業を成功へと導きます。
是非お気軽にご相談ください。
自分が開業するクリニックについて、
デザインや、間取りや、機材など全てが
自分の思うままにできると、夢を膨らませています。
しかし、全てが自分の思うようにいくとは限りませんし、
仮に自分の思い通りにできたとしてもうまくいくとは
限りません。
まずは、開業時の機材などですが、無理を全て最新機器で
そろえる必要はありません。ものによって中古の機材でも
十分使用できます。
開業し、資金がたまってきた段階で最新のものを
購入するのもいいかもしれません。
また、内容などのデザインに関してです。
自分の好みで、注文をつけデザインするのも
いいかもしれませんが、一番に考えるべきは
「患者様」です。ターゲットとなる患者様が
どのように感じるかしっかりと考えた上での設計が重要です。
そして間取りです。
こちらも自分の視点だけではなかなか
気づきづらい部分ではありますが、これからどの科でも
高齢者の受診が増えてきます。
その点にもしっかり気を配った設計が必要となってきます。
こういった点においても
開業コンサルのプロが今までの経験を基に
アドバイスし、あなたの開業を成功へと導きます。
是非お気軽にご相談ください。
- 2018/02/20
- クリニック開業最新情報
- 2018/02/02
- クリニック開業は我慢が必要?
よし、開業をするぞと決めて、
いよいよ開業準備期間を終え、船を漕ぎだしてみると
意外な落とし穴に気づくことがあります。
あれ…思ったより患者さんがこない?
当初はもっともっと来るはずだと見込んでいたのに、
思っていたより患者さん少ない。
初診からの再診、かかりつけに繋がらないなど、
様々な問題が出てきて当初予測していた売上よりも
上がらない…。正直こういったケースはあります。
いろいろな条件はありますが、要は見込み患者数を
多く見積過ぎないという事が大事になってきます。
そして、とにかく立地のいい場所で開業する。
医院開業マニュアルでは特に立地は重視し
はやらなそう場所では開業させません。
さぁまずは診療圏調査にて物件をしらべましょう。
いよいよ開業準備期間を終え、船を漕ぎだしてみると
意外な落とし穴に気づくことがあります。
あれ…思ったより患者さんがこない?
当初はもっともっと来るはずだと見込んでいたのに、
思っていたより患者さん少ない。
初診からの再診、かかりつけに繋がらないなど、
様々な問題が出てきて当初予測していた売上よりも
上がらない…。正直こういったケースはあります。
いろいろな条件はありますが、要は見込み患者数を
多く見積過ぎないという事が大事になってきます。
そして、とにかく立地のいい場所で開業する。
医院開業マニュアルでは特に立地は重視し
はやらなそう場所では開業させません。
さぁまずは診療圏調査にて物件をしらべましょう。