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2018/02/28
医院開業マニュアル 2月の終わり
大流行のインフルエンザも少しずつ落ち着いてきて
2月の最終日となりました。
皆さまいかがお過ごしでしょうか?

ところで、皆さま「潜在ニーズ」と「顕在ニーズ」という言葉は
ご存知でしょうか?

「顕在ニーズ」とは、既に目的があきらかで、
その商品やサービスを欲しいと思っている方です。
では、「潜在ニーズ」とはどのようなことでしょうか?

例えば、あなたが眼科の先生だったとします。

「眼科に行きたい」と既に思っている方は「顕在ニーズ」です。
ですが、例えば「頭痛が酷い」と思っている方、
実はこの方が「潜在ニーズ」という事もありうるかもしれません。

頭痛が酷い >内科に行こう/薬を買おう

などの考えが一般的かもしれませんが、

頭痛が酷い >実はそれは眼精疲労かも?

というのが、潜在ニーズです。実は本人も目が原因ということには
気づいていないのですが、よくよく話を聞いていけば、
実は目にも原因があり、眼科にて相談にのれることもあるかもしれません。

あまりいい例えではなかったかもしれませんが、
新規で医院を開業する際には、
「顕在ニーズ」はもちろんのこと「潜在ニーズ」という部分に7
目を配り、幅広い視野で集患計画を立てていくことが重要になります。

お気軽にご相談ください。
医院開業マニュアル 2月の終わり
2018/02/27
顔の見えるクリニック開業
医院開業時に、ドクターからよくこんな質問を聞かれます。

顔って出した方がいいの?


チラシや、ホームページや、インタビューなどで
顔を掲載すべきなのか、否か。

個人的な持論としては、もちろん可能ならば出した方がよいと思います。

インターネットが普及し、便利になり情報はスッと手を伸ばせば
得られる世の中となりました。
そんな中で、今やスーパーなどでも、この野菜はどこのなにさんが作ったのか、
パッケージに記載してあったりすることがあります。

顔の見える情報というのは、それだけで信頼感があり、
不信感がなくなります。
そう考えたときやはりドクターの顔は出した方がよいと思います。

恥ずかしい方、顔に自信のない方も、
是非検討してみてください!
顔の見えるクリニック開業
2018/02/21
医院開業時に陥りがちな点!?
クリニック開業をする先生は
自分が開業するクリニックについて、
デザインや、間取りや、機材など全てが
自分の思うままにできると、夢を膨らませています。

しかし、全てが自分の思うようにいくとは限りませんし、
仮に自分の思い通りにできたとしてもうまくいくとは
限りません。

まずは、開業時の機材などですが、無理を全て最新機器で
そろえる必要はありません。ものによって中古の機材でも
十分使用できます。
開業し、資金がたまってきた段階で最新のものを
購入するのもいいかもしれません。

また、内容などのデザインに関してです。
自分の好みで、注文をつけデザインするのも
いいかもしれませんが、一番に考えるべきは
「患者様」です。ターゲットとなる患者様が
どのように感じるかしっかりと考えた上での設計が重要です。

そして間取りです。
こちらも自分の視点だけではなかなか
気づきづらい部分ではありますが、これからどの科でも
高齢者の受診が増えてきます。
その点にもしっかり気を配った設計が必要となってきます。

こういった点においても
開業コンサルのプロが今までの経験を基に
アドバイスし、あなたの開業を成功へと導きます。

是非お気軽にご相談ください。
医院開業時に陥りがちな点!?
2018/02/20
クリニック開業最新情報
前回から間が空いてしまい久しぶりの更新となってしまいました。
医院開業マニュアルの更新情報をお届けいたします。

現在医院開業マニュアルでは、物件の更新作業と、
プチリニューアルに向けた準備を進めております。
おすすめの開業物件情報があれば随時UPしていきますので、
CHECKしてみてください。

また、新規サイト「医院継承マニュアル」に関しても
着々と準備が進み、3月上旬にはサイトオープンができるかと思います。
こちらのほうも是非お楽しみに!

それでは、インフルエンザもはやっておりますので、
体には気をつけましょう!
クリニック開業最新情報
2018/02/02
クリニック開業は我慢が必要?
よし、開業をするぞと決めて、
いよいよ開業準備期間を終え、船を漕ぎだしてみると
意外な落とし穴に気づくことがあります。

あれ…思ったより患者さんがこない?

当初はもっともっと来るはずだと見込んでいたのに、
思っていたより患者さん少ない。
初診からの再診、かかりつけに繋がらないなど、
様々な問題が出てきて当初予測していた売上よりも
上がらない…。正直こういったケースはあります。

いろいろな条件はありますが、要は見込み患者数を
多く見積過ぎないという事が大事になってきます。

そして、とにかく立地のいい場所で開業する。
医院開業マニュアルでは特に立地は重視し
はやらなそう場所では開業させません。

さぁまずは診療圏調査にて物件をしらべましょう。
クリニック開業は我慢が必要?
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