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2018/02/01
クリニック開業の資金は親から!?
医院開業、クリニック開業には
当然のことながらお金がかかります。

そんなお金の調達の多くは銀行などからの借り入れが多く、
融資先を探す方が多くいらっしゃいます。

ですが、なるべくなら低金利で、借りたいというのが本音です。
そのような方は親御様からの援助を頂く方も少なくありません。

しかし、父母からの借入は、贈与税や相続税の問題に留意しなければなりません。

借入にあたっては贈与とみなされないよう、予算支出貸借契約を締結し、  
返金計画表を成形する事が不可欠です。

その上、お金の授受は、本人名義の金融組織の口座を経由させ、
できる限り返金計画表どおりの借入、返金の証拠を残しておくべきです。

また、借入の償還が終わるまでに、両親が死亡した時は、その残額は父母の子に対する「貸付金」として相続財産になりますので用心が不可欠です。

親から開業資金の一部を贈与された場合、一定の額を超えると贈与税の対象となります。
贈与の申告は(1)暦年贈与(2)相続時精算課税制度の二種類から選択できます。

こういった税金の詳しい話なども医院開業マニュアルでは、
お答えすることができます。

お気軽にご相談ください。
クリニック開業の資金は親から!?
2018/01/23
医院開業のロゴ制作
さぁ、クリニックを開業をしようとなった場合、
重要となってくるのはクリニックのロゴです。

クリニックのロゴは、名刺や看板、
その他の内装や、リーフレット、チラシ、
封筒や、招待状などにも使用する機会があり
とても重要なものとなっております。

ロゴの印象がそのクリニックや医院のカラーを決めると言っても
過言ではありません。

ロゴの種類も、自然系、動物系、エンブレム系、フォント系など
種類が様々で、かっこいいもの、かわいいもの、不思議なものなど
幅広くあります。

一番は先生が気に入ったものが一番ですが、
他ではあまり見ないオリジナリティのあるものだと
忘れられにくいかもしれませんね。

ロゴ制作の相談などもお気軽に
医院開業マニュアルまでお問合せください。
医院開業のロゴ制作
2018/01/17
医院開業 クリニック開業と3C分析
医院開業マニュアルの成功するクリニック開業の
ポイントの一つに、3C分析があります。

3C分析とは

Customer:市場・顧客
Competitor:競合
Company:自社


この3つのCの頭文字をとったものが3C分析です。

医院開業においてこの3C分析は

顧客=患者様
競合=近医の同科

ということになります。
また、患者様に競合に対する自院の強みや、
優位性を考える必要があり、
それがCompanyとなります。

まずは、希望のエリアにどのぐらいのニーズがあり、
どのような競合がいるのかを把握する必要があります。
その為には医院開業マニュアルの

診療研調査をお使いください。

こちらで、患者様や、競合の傾向を調査したうえで、
対策をたてていきましょう。

株式会社グランデュールは、開業するドクターを応援しております。
医院開業 クリニック開業と3C分析
2018/01/16
医院開業 クリニック開業 年代
医院開業の近年の開業年齢に変化の傾向が見られます。

以前は一番多い年代として、40代前後が一番多いといわれていました。
しかし、最近では、30代前半の医師や
60代の定年間近の医師も増えてきています。

もちろん科によりますが、
上記のような傾向が多いようです。

若い方はもちろん、蓄えが少なく開業資金が少ないですが、
その分、長く働いていけるので、しっかりとした実績と
事業計画書さえあれば、銀行からの借り入れができます。

逆に60代の方などは今までの蓄えもありますので、
借入額の返済などで何かあったとして補填をすることができます。

そういった点から、開業のタイミングが二分化の傾向があるのかもしれません。

ただ、コンサルの立場からいうと開業のタイミングには、
物件や人との出会いがあるかもしれません。
医師を続けていく限りどこかで開業のタイミングがきます。
その時に決断をするかは貴方次第です。

今この時期に、開業すべきどうか悩んだら、
お気軽にご相談ください。
医院開業 クリニック開業 年代
2018/01/14
医院開業と在宅医療
ご存知の通り、在宅医療とは、医師や看護師、理学療法士などの医療従事者が、自宅や老人福祉施設などの患者の住まいを訪問して行う医療活動のことです。

ご存知の通り、近年の国の方針により在宅医療・介護が推進されることになりました。

年々進む高齢化の波に在宅医療の需要は高まり、
30年後には、日本の人口の4人に1人は、65歳以上の高齢者となります。

これからの医院開業をする際には、一般診療と併せて
在宅医療を行っていくかという事を考えなくてはいけなくなるかもしれません。

しかし、在宅医療を行うという事はドクターにとっても
大きな負担となるものです。
しっかりと健闘を重ねた上で、方針を決めていくべきだと思います。

ご相談にはいつでも乗らせていただきます。
医院開業と在宅医療
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