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2018/07/04
ホームページも工夫次第で節税に利用できる?

患者さんの多くが、受診するクリニックのホームページをインターネットで探しております。 インターネットユーザー(PC 3割:スマートホン 7割)

広告の手段として極めて重要なホームページを、工夫して節税につなげる内容をご紹介します。

①定期的なホームページの管理(医療情報定期発信)を、外部に依頼した手数料は
支払いを経費にすることができます。

②ホームページ作成費用は、繰延資産として均等に償却しなければなりません。
ただし、作成費用が30万円未満の場合には、全額支出したときの費用にすることが可能です。

③30万円を超えるホームページ作成は、ソフトウェア(減価償却)の対象になる為、
一括経費にはなりません、但しホームページの内容(詳細)によっては、一部費用となるケースもございます。

例えば、ホームページ用として使う写真ですが、パンフレットやチラシにも使いまわしが出来る物や、イラスト等、院内掲示物で使用するものは、ホームページ制作費用と分けて計上すると費用として落とせることもございます。


例えばのケースですが、  
◆ホームページ作成代一式 400,000円
      ↓
  繰延資産→ 1年間80,000円 

◆ホームページ制作費用 250,000円
      イラスト   100,000円
      写真撮影料  50,000円
         ↓                     
     全額経費計上 400,000円

色々なケースがございますので詳しくは、税理士にご相談下さい。



クリニック開業・医院開業のことなら、当社にご相談下さい。

<開業の相談ならグランデュールへお任せください!>

 ホームページも工夫次第で節税に利用できる?
2018/06/26
一日診る患者数は?
クリニック開業・医院開業をした際に、平均してどれぐらいの患者様が
訪れてくれるのか?

厚生労働省の統計から平均値を求めると
おおよそ40人強といった数字になるそうです。

ですので、40人辺りを一つの目安として考えていただけたらと思います。

大体この平均人数を超えていれば所得として
1500万ぐらいは入るかと思います。

さらには一日5人患者が増えると、
600万円ほどの利益があがるそうです。

現在勤めている勤務体制から
自分であれば一日に何人の患者が診れるのか、
どれぐらいの収入が欲しくて、何人の患者を集患しなくてはいけないのか、
しっかり計画を立てて、開業を進めていきましょう。
一日診る患者数は?
2018/06/20
さぁ、どこに開業しようか
開業の推移は正直な話二極化の時代になってきているといえます。

1)都市部のクリニック開設数が飽和状態に近づき、患者獲得競争の激化が進んでいる

2)地方のクリニックや、病院が後継者不足など理由で廃院となり無医村状態の地域が増えている


弊社では、必ず「診療研調査」を行い、都市部でも
同科の競合がいない、かつ見込み患者数が多い地域をおすすめできます。
ですが、都市部に開業をすれば患者が多いだろうという
安易な見込みを行い、他院との差別化を図れず患者獲得競争に負けてしまう
クリニックも少なくありません。

対して、無医村の問題はもはや社会問題といっても
過言ではありません。
正直開業するドクターにとっては、地方での開業などは
リスクが高いと思うかもしれませんが、
確実にそこには困っている患者様がいらっしゃいます。
社会貢献という意味でもそういった土地での開業は
意味があることかもしれません。

どちらのクリニック開業・医院開業にしても、弊社では適切なアドバイスをいたします。
お気軽にご相談ください。
さぁ、どこに開業しようか
2018/06/18
顔の見えるサービス
クリニック開業・医院開業時には、度々チラシや、パンフレット、ホームページなどで、
医院長先生の顔を撮らせていただくことがあります。

その時に、シャイな院長先生や、あまり表に出たがらない先生は、

「いや、顔写真は載せないでください。」

と言われることがあります。

無理にとは言いませんが、私はできることなら
顔は載せたほうが良いと思います。

今や、スーパーなどに行っても、
生産者の「顔が見える」パッケージなどを用いた野菜などがたくさんあります。

やっぱり顔が見えるって安心なんです。

同じぐらいの距離に院長の顔が載せてあるホームページと
載せてないホームページがあったとき
載せてあるホームページに足が向いてしまうこともあるかもしれません。

やむを得ない場合はイラストなどでもよいかもしれませんが、
院長先生の雰囲気がわかるものを用意したほうがよいでしょう。
顔の見えるサービス
2018/06/14
医療と経営
開業した先生に勤務医時代と開業してからで
大きく変わったことは何かという質問をした際に、

「雇われていた身から、雇う立場になった。」

という答えが返ってきました。
雇う立場ということで給料をもらっていた立場から
お給料を払っていかなくてはいけないというプレッシャーや、
責任感もあると思います。

そして、今までは医療に専念していればよかったかもしれませんが、
医院長として、「経営」を行っていかなければいけません。

こんな話を聞くと開業にネガティブなイメージがつくかもしれませんが、
弊社ではそういった経営に関するサポートももちろん行っておりません。

ドクターが医療に専念できる環境を作りをすることが
弊社の使命だと思います。




クリニック開業・医院開業のことなら、当社にご相談下さい。
医療と経営
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